統計グラフは入学して初めて授業で作った作品です。統計グラフとは、日常の何気ないことや世界で注目されている事柄(例えば、普段食べているものが世界でどれだけ消費されているか、世界で起きている環境問題がどんな影響を及ぼしているか等)を統計的にデータとしてまとめ、グラフという形に直し、それをもとにポスターなどにまとめるものです。 情報を表現する上で,数値データやイラストなどをどのように使い,表現していくかを学びました。授業で作った作品の一部を応募しました。本発表会では賞を頂いた2名の作品の発表を行いました。
情報セキュリティについての自分なりの意見を持ってもらうために,情報セキュリティ標語を夏休みの宿題として出しました。提出された標語を「第3回 IPAセキュリティ標語・ポスター」に応募しました。その結果,見事銅賞を受賞することができました。 受賞作品:「ネット社会 見えない相手に 思いやり」 (参考URL: 情報処理推進機構 > プレス発表 > 記事) http://www.ipa.go.jp/about/press/20071017.html
プログラミング講座は東京情報大学より先生をお招きし,希望者を対象に講座を行いました。 プログラムを組むための基礎的な知識を学習し,一つの作品を仕上げるところまでを1年間通して行いました。言語はProcessingを使いました。データの入力装置には最近は家庭用ゲーム機でも有名な加速度センサーを使い,シューティングゲームやピンボールといったプログラム作成を行いました。 プログラムを作る上で様々な知識が必要になることが分かったり,完成させる難しさと楽しさを学んだ講座だったと思います。