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平成23年度 プログラミング講座
平成23年度の活動の様子を紹介しています。
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2012/2/3 第14回プログラミング講座
第14
回プログラミング講座を実施しました
2月3日,第14回プログラミング講座を実施しました。
前回の講座のあと,放課後にプログラミング作品の制作を進めていた生徒たちは,その間に見つかった課題や不明点を積極的に先生に質問していました。
画面上のキャラクターの動きに合わせて,自分たちが作る音楽を流すという班は,先生からそのやり方を教わり制作を進めていました。また,迷路を取り入れた作品を制作している班は,完成が見えてきたようで仕上げに取りかかっていました。バグの解消に苦戦していた班は,原因が特定でき,ほっとしていました。どの班も,それぞれ課題を解決しながら着実に制作を進めています。
次回が最後の講座となるので,完成までがんばってほしいと思います。
2012/1/20 第13回プログラミング講座
第13
回プログラミング講座を実施しました
1月20日,第13回プログラミング講座を実施しました。
生徒はすぐに班ごとの作品制作に取り掛かりました。先生は1班ずつ状況を見て回り,プログラミング作品の構成や作業効率についてなど,アドバイスを与えてくださいました。
ある班では,画面上でキャラクターが踊る部分を制作しており,さらにキャラクターの動きを増やそうと作業していました。さらに,その動きに合わせて流す音楽を自分たちで作れないかなど検討していました。また,ある班ではプログラムにバグが見つかり,先生からアドバイスをいただいて修正をしていました。
班ごとに進捗状況や取り組んでいる内容は異なりますが,生徒が一生懸命取り組んでいる様子が伝わってきました。完成が楽しみです。
2011/12/2 第11回プログラミング講座
第11
回プログラミング講座を実施しました
12月2日,第11回プログラミング講座を実施しました。
前回の講座で講師の先生からお話があったように,効率的にプログラミング作品の制作を進めるため,班のメンバーで分担を割り振りました。ある班では,背景デザイン,プログラミング,キャラクターデザインという分担に分けていました。
講座の途中で先生に,画面上でのキャラクターの動かし方について復習を行っていただきました。また,サンプルプログラムを活用して色々なプログラミングの方法を学んでほしいこと,手を動かしてプログラムを書くことが上達へのポイントだ,というお話もいただき,生徒たちは一生懸命,制作を進めていました。どのような作品ができるか,生徒どうしで楽しみにしているようです。
2011/11/25 第10回プログラミング講座
第10
回プログラミング講座を実施しました
11月25日,第10回プログラミング講座を実施しました。。
前回に引き続き,班ごとにプログラミング作品の制作を進めました。先生は参考としてサンプルプログラムを用意してくださり,生徒たちは必要に応じてそれを参照して進めました。
制作を進める中で,生徒は先生に積極的に質問をしていました。生徒は,先生からの指摘やアドバイスを聞いて修正を加えたり,作品の構成を見直したりしていました。
その後,サンプルプログラムを使って,画像表示やアニメーション,イベント処理など,これまでの講座で学んだことをひととおり復習しました。そのうえで,キーボードで操作するプログラムを,加速度センサーを使っても操作ができるように,先生に教わりながらプログラムを書き換えました。また,キーボードのあるキーを押下すると,画像を表示して,それを動かす,という課題に取り組みましたが,完成まで至らなかったため,次回も引き続き勉強することになりました。
また,先生からは,班の中で上手に分担して進めるようにお話いただいたので,生徒はキャラクターデザイン担当やプログラミング担当などの分担割り振りを行いました。
次回の講座は12月2日です。
2011/11/18 第9回プログラミング講座
第9
回プログラミング講座を実施しました
11月18日,第9回プログラミング講座を実施しました。
始めに,前回の宿題となっていた,自分の制作したいプログラミング作品についての詳細を,ワープロソフトやプレゼンテーションソフトを用いて発表しました。各班とも,作品の構成や使用する操作機器(GainerやWiiリモコンなど),登場させるキャラクターやその動きなど,よく考えてきていました。先生は発表を聞き,作品の構成や操作機器の選定などについて,アドバイスをしてくださいました。
後半は,いよいよ自分たちが考えた作品づくりがスタートし,生徒は積極的に取り組んでいました。先生には,プログラムを組むうえでのポイントや個性的な作品にするためのヒントを,班ごとにご指導いただきました。
生徒には,これまでの講座で教わったことを活かして,自分の作品をより良いものにしてほしいと思います。
2011/11/4 第8回プログラミング講座
第8
回プログラミング講座を実施しました
11月4日,第8回プログラミング講座を実施しました。
まず始めに,前回の講座で宿題として出されていた,自分たちが制作したいプログラミング作品の概要について発表しました。内容は,パズルや迷路,じゃんけんやもぐら叩きなどのアクションを伴うもの,また,シューティングをするものなどがあり,班ごとにさまざまなアイデアが出ました。先生からは,次回までに,そのアイデアについてさらに詳細な部分を考え,工夫して作品に個性を出してほしいとお話いただきました。
後半は,「配列」について学びました。配列とは同じ型のデータを連続的に並べたデータ形式のことで,大量のデータに対して同様の処理を行うときに,配列を使ってプログラムを書くと,大変効率良く処理することができます。いくつかのサンプルプログラムを使って,配列を用いて多くの同じ図形をモニターに表示させたり,またそれを動かしたりして,配列について学びました。配列は,オリジナルのプログラミング作品を作るうえでも重要なので,しっかりと身につけてほしいと思います。
次回の講座は11月18日です。
2011/10/7 第7回プログラミング講座
第7
回プログラミング講座を実施しました
10月7日,第7回プログラミング講座を実施しました。
前回の講座で取り組んだ,加速度センサーを振った回数をカウントし,その回数に応じて,モニターに表示された図形の色が変わるようにする,というプログラムの復習から行いました。先生からは,これまで勉強した関数などを思い出して,応用力を身につけて課題を解決してほしい,また,与えられた課題だけをやるのではなく,自分なりに色々と試してみることで上達するので,ぜひそのように取り組んでほしいとお話をいただきました。
次に,センサー値の処理について学びました。加速度センサーを動かした際に計測されるセンサーの値を使って,ポインタを動かす方法などを教えていただきました。センサーの値をそのまま使うのではなく,平均値にして使うことで,より安定した操作ができるようになりました。
その後,サンプルプログラムを使って,画像表示やアニメーション,イベント処理など,これまでの講座で学んだことをひととおり復習しました。そのうえで,キーボードで操作するプログラムを,加速度センサーを使っても操作ができるように,先生に教わりながらプログラムを書き換えました。また,キーボードのあるキーを押下すると,画像を表示して,それを動かす,という課題に取り組みましたが,完成まで至らなかったため,次回も引き続き勉強することになりました。
最後に先生から,これからどのようなプログラムを作りたいか,各自で考えてくること,という宿題が与えられました。これまで学んだことを活かし,次回からはオリジナルのプログラム制作に取り組みます。
2011/9/30 第6回プログラミング講座
第6
回プログラミング講座を実施しました
9月30日,第6回プログラミング講座を実施しました。
前回の講座で,先生からお話があったとおり,今回はgainerという外部入出力装置を使いました。gainerは,加速度センサーなどとコンピュータを接続することができ,キーボードやマウス以外を入力装置とすることができます。
まずは,gainerをコンピュータに接続し,加速度センサーの出力の個体差を較正しました。生徒が,思い思いに上下や左右にgainerを動かすと,加速度センサーが反応し,加速度の変化がグラフとなって,コンピュータに表示されていることを確認できました。
次に,先生が用意してくださった,gainerと加速度センサーを利用したプログラムを体験しました。gainerを傾けたり左右に動かすと,その加速度の変化に応じて,画面に表示された画像も同じように傾むけた方向に動くというもので,生徒はとても関心を寄せていました。
最後に,加速度センサーを利用したプログラムを,いくつか学習しました。加速度センサーを上下に振った回数をカウントするプログラムを書き,そのカウントが50回を超えると,モニターに表示された図形の色が変わるようにしました。苦戦していた生徒もいましたが,お互いに知恵を出し合ってプログラムを完成させました。
次回の講座でも,gainerを用いて学習を進めます。
2011/9/16 第5回プログラミング講座
第5
回プログラミング講座を実施しました
9月16日,第5回プログラミング講座を行いました。
今回は,2学期に入って最初の講座ということで,まずはじめに1学期の復習をしました。絵を表示するプログラムや表示した絵を動かすプログラム,イベント処理のプログラム,もぐらたたきのプログラムなどをしっかり復習して休憩になりました。
休憩後は,シューティングのプログラムを教えていただきました。飛行機が岩をよけながら進んでいくというサンプルプログラムを使い,背景を上から下に連続して表示するプログラム,飛行機の操作,障害となる岩の出現と移動についてのプログラムを学びました。飛行機の操作に関しては,稼動域が広く,画面から飛行機が消えてしまうため,稼動域を画面の幅に合わせていき,また,障害となる岩に当たったとき,画面上で当たってしまったことが分かりやすく表示されるようプログラムを変更していきました。その後,岩の落ち方や方向もただまっすぐ落ちるのではなく,左右に振れながら飛行機に向かって落ちてくるように変更しました。
今回はここまでで終了となりました。次回からは,gainerという外部入出力装置やWiiリモコンを使う方法を学習していきます。
2011/6/24 第4回プログラミング講座
第4回プログラミング講座を実施しました
6月24日,第4回プログラミング講座を行いました。先生をお迎えして行う1学期最後の講座となりました。
前回行っていたアニメーションの続きからということで,まず,表示した図形が円を描くように動くプログラムを教わりました。動く速度や,表示した図形を四角や丸に変えて軌道がきれいな円になるよう調整しました。次に,図形が壁にぶつかり反射するプログラムを作りました。はじめの設定では,図形の中心が壁に接したときに反射するようになっているため,図形が壁に食い込んでいるように見えます。それを図形の端が壁に当たったときに反射するようプログラムを作り直しました。また,動かす対象を図形から画像に変えるプログラムを教えていただき,生徒たちは自作した絵を動かしたり,反射させたりしていました。
ここまでアニメーションに関するプログラムを教わったところで,次は,イベント処理のプログラムについて教えていただきました。イベント処理とは,マウスやキーボードが押されたり動かされたりしたときに何をするか記述するもので,マウスのボタンが押されたときの処理をもぐらたたきを例に教えていただきました。穴ともぐらの画像を表示させ,さらにもぐらが穴から出入りするようにプログラムを作ります。ここからイベント処理のプログラムになります。出てきたもぐらをマウスでクリックすると「○」,もぐらが出てきていない状態でクリックすると「×」が表示されるようプログラムを作りました。応用として,もぐらの出入りするスピードを変えたり,もぐらの画像を違うものにしたりしました。その他にも,マウスポインタにあわせて図形が動くプログラムや,マウスポインタの方へ徐々に図形が近づいてくるプログラム,マウスボタンを押したままマウスを動かすと線が書けるお絵かきプログラムも作れるようになりました。
講座の最後には,今まで学んだプログラムを組み合わせてお絵かきプログラムを作るという課題が出されました。戦の太さや色を変えたり,マウスのボタンによって色を変えたり,キャンバスを黒くしたり,ブラシを画像にしたりと,今まで学んだことをしっかり使ってプログラムを作っていました。
講座後に行ったアンケートでは,「1学期の間にお絵かきプログラムがかけるとは思っても見なかった」「できるか不安だったけれど,分かりやすくて楽しかった」「2学期も楽しみ」といった回答が数多くありました。2学期もぜひ頑張ってもらいたいと思います。
今後は,7月19日に事後講座,9月13日に事前講座として校内で予習・復習の講座を行い,9月16日に講師の先生をお招きして第5回目の講座を行います。
25011/6/17 第3回プログラミング講座
第3回プログラミング講座を実施しました
6月17日,第3回プログラミング講座を行いました。
今回は,繰り返し,乱数,if文,アニメーションについてのプログラムを学びました。繰り返しのプログラムは,画面に同じ図形を複数表示するときや,色を変化させるときなどに使います。乱数やif文は最終的にオリジナル作品を作るとき,例えばゲームであれば,障害物がいつ・どこから出てくるか分からないようなプログラムを作ることができます。アニメーションについては,背景描画や壁の反射,落下などのプログラムを教えていただきました。図形を表示させるだけでなく,動きのあるプログラムを作ることができるようになり,生徒はますます熱心に講座を受け,積極的に質問をしていました。
少しずつ使えるプログラムテクニックが増えてきて,参加している生徒たちは大変楽しそうでした。先輩たちに負けないようなオリジナル作品ができるよう,頑張ってほしいと思います。
2011/6/10 第2回プログラミング講座
第2回プログラミング講座を実施しました
今回は面談週間のため,講師の先生に早く来校していただき,第2回目のプログラミング講座がスタートしました。
今回のメインは,画像の表示です。自分でペイントソフトを用いて描いた絵をPNG形式で保存して,その画像を画面に表示する,という課題に取り組みました。エラーが出てしまい,修正をしている生徒もいましたが,先生の実演モニターを見ながら,一生懸命取り組んでいました。また,何枚かの絵を重ねて表示する方法も教わり,自分で描いた絵を,大きさや配置を変えて表示しました。
後半は,変数と,くりかえし構文を用いて画面上に線画を描く課題に取り組みました。徐々に講座の難易度が高まってきており,生徒たちは,課題に出された線画と同じものが表現できるよう,試行錯誤していました。最後に,画面をグラデーションに塗る方法も教わりました。
次回は6月17日です。次回の講座でも,多くの知識を吸収して欲しいと思います。
2011/6/3 第1回プログラミング講座
第1回プログラミング講座を実施しました
6月3日,東京情報大学から講師の先生をお招きして,プログラミング講座を行いました。
校内で実施した事前講座を経て,初めて講師の先生に講義をしていただきました。事前指導時に先輩たちのオリジナル作品を体験しており,参加した生徒は大変興味を持っていた様子でした。
まず,講座についての日程説明があり,その後プログラミングについての説明を行っていただきました。この講座では,初心者でもがくしゅうしやすいProcessingというプログラミング言語を使います。これは,一般的に使われているJavaというプログラミング言語を単純化したもので,高機能かつ高速なグラフィックアプリケーションを短いコードで記述することが出来ます。また,外部入出力デバイスGainerやWiiリモコンとの対応も容易に出来るという特徴があります。
説明後,早速Processingを起動させ,点や線,四角形,三角形,円を描くプログラム,さらに表示画面の大きさを変えるプログラムや図形を塗りつぶすプログラムを教えていただきました。
講義の最後には,国旗を表示するプログラムを作るという課題が出され,参加した生徒は試行錯誤しながら意欲的に取り組んでいました。
次回は6月10日に行います。
2011/5/11 プログラミング講座 事前講座2
プログラミング講座 第2回事前講座を実施しました
5月25日,プログラミング講座の第2回事前講座を行いました。
今回は,入出力機器のGainerとWiiリモコンを実際に触れてみました。担当の先生から,それぞれの特徴や部品の名前,注意事項などの説明がありました。生徒たちはモニターで拡大された機器と,自分の手元の機器を見比べて一生懸命,聞いていました。
次に,現在の2年生が昨年度作ったプログラムを,自分たちで実際に動かして体験しました。1年生はわからない点は先生や先輩に質問し,次々に実行していました。
事前講座は今回で終了となり,次からは大学の先生に教えていただきます。事前講座で学んだことを生かして,今後も積極的に取り組んで欲しいと思います。
2011/5/11 プログラミング講座 事前講座1
プログラミング講座 事前講座を実施しました
5月17日,プログラミング講座事前講座を行いました。
この講座は希望の生徒を対象に,東京情報大学より先生をお招きして,平成19年度から実施しているものです。プログラミングに興味を持っている1年生や,さらに知識を深めたい2,3年生などが学習し,その成果作品を学校説明会や情報理数科祭,情報理数科研究発表会等で発表したり,外部コンテストに応募したりしています。
講座では,Processingというプログラミング未経験者が学習しやすい言語を使い,さらに入出力機器のGainerやWiiリモコン,Wiifit(バランスボード)と対応したプログラムを学んでいます。
今年度は事前・事後講座を含め23回の実施を予定しています。専門の先生に教えていただく貴重な機会です,興味を持っている生徒はぜひ参加して多くの知識を得てほしいと思います。
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