教育課程(カリキュラム)中学生の方へ宿泊研修・セミナー学科祭・研究発表会進路実績進路指導・キャリア教育外部イベント・体験活動大学・企業連携
遠隔講義情報教育研究フォーラムプログラミング講座(SPP講座)ロボット講座(SPP講座)気象センサー講座(SPP講座)統計的問題解決講座(SPP講座)植物工場講座(SPP講座)大学・地域連携大学見学大学とのネットワーク未来の科学者養成講座大学院生との連携
海外研修予約の要らない美術展過去のお知らせ情報理数科カレンダー高等学校産業教育フェア教育課程研究指定校事業アクセス

LiveE!気象センサー

あなたは810991人目です
千葉県立柏の葉高等学校千葉県立柏の葉高等学校
(ちばけんりつかしわのはこうとうがっこう)
 
〒277-0882
千葉県柏市柏の葉6−1
(地図powered by Google)
アクセス・周辺情報
TEL:04-7132-7521
FAX:04-7133-2435

※このWebサイトに関するリンク・ご質問等は、メールでお知らせください。

柏の葉高校サイトもご覧ください。

Google


WWW を検索
情報理数科サイトを検索

ログインは右上の「ログイン」からどうぞ!
本サイトは柏の葉高校情報理数科のサイトです。
柏の葉高校のサイトもご覧ください。

平成24年度

科学的探究と問題解決における統計的活動の体験型学習プロジェクト


平成24年度の活動の様子を紹介しています。

>>平成25年度の活動・様子は平成25年度の活動・様子のページをご覧ください

2012/9/13 第4回統計的問題解決の特別授業

講座の様子
第4回「統計的問題解決の特別授業」を実施しました


 今回は,科学的マネジメントで物事を解決する方法について,慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授の渡辺美智子先生に講義をしていただきました。

 科学的マネジメントによる物事の解決には,問題解決型の統計を用いることが効果的であるという説明をしていただきました。仮設を立て,それをグラフとして提示することで仮説を証明し,周囲を納得させることができるそうです。実際に2010年FIFAワールドカップのデータから,強いチームの特徴を探り仮設を立てていきました。「パスの成功数が多ければ順位が高い」「トップスピードが速ければゴール数が多い」など,生徒はさまざまな仮説を立て,さらに散布図を描いていきました。2つのデータの相関関係の強さを表す相関係数の求め方も教えていただき,自分たちの立てた仮説を証明していきました。

メモを取りながら講義を受けていましたデータを下に仮説を立て証明していきます仮説を立てていますグラフを作っています
 その後,千葉県統計グラフコンクールに応募するために作成した生徒のポスターを見ていただき,色使いやタイトルのつけ方,文字の大きさ,グラフの中の効果的な数字の使い方など,一人ひとり丁寧に指導していただきました。
 今回でこの講座は終了となりましたが,統計的品質管理やデータの統計的処理,活用等,大変専門的な内容を学ぶことができました。ここで学習したことを,2年生の情報実習や3年生の課題研究,今後の学習に生かしてほしいと思います。
統計グラフポスターについて指導していただきましたどのような仮説を元にポスターを作ったか説明していますクラスメイトの統計グラフを見ながら勉強しました

2012/6/13 第3回統計的問題解決の特別授業

第3回「統計的問題解決の特別授業」を実施しました
講義の様子

 6月13日,5~7時限目に第3回統計的問題解決の特別授業を行いました。
 今回は,データを統計的に処理する方法やその活用法について,慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授の渡辺美智子先生に,今後生徒たちが取り組んでいく統計グラフ作成の基礎となる考え方やポイントについて講義していただきました。
 日本人は「不確実性の数理」という,データと分布を扱う統計の分野が弱い傾向にあり,先が読めないこの時代,データに基づく意思決定を行い事が重要だというお話をしていただきました。例として,大リーグで活躍する松坂投手やダルビッシュ投手の対戦成績のデータを見せていただきました。対戦相手,球種,球速,球数,結果などの膨大なデータが,あらゆる観点からグラフ化されているものでした。このように,データを分析して,それに基づいて作戦が立てられているほど,統計的にデータを読み取る思考力と方法論が重要視されているそうです。また,スポーツだけではなく,医者や看護士,ジャーナリストもデータを読み取り,役立てているそうです。
 統計的データがこのように使われていることを説明していただいた後,前回生徒たちが作成した紙飛行機の全長などを測ったデータを,例で示された松坂投手やダルビッシュ投手のデータを分析したのと同じように偏差のグラフや他班との偏差の比較のグラフなどを作成しました。
 最後に,生徒がこれから取り組んでいく統計グラフの作成のポイントを説明していただきました。統計グラフはただのポスターではないということ,現実の問題を提示し,解決策のグラフを示す必要があることなど,具体的に指導していただき,生徒たちもメモを取りながら熱心に講義を受けていました。
統計グラフ作成にあたって,グラフの種類を説明していただきました統計グラフ作成のポイントを教えていただきましたメモを取りながら熱心に講義を受けていました
 次回は9月19日に行います。

2012/516 第1回統計的問題解決の特別授業

第1回「統計的問題解決の特別授業」を実施しました

 5月16日,5~7時限目に,情報理数科1学年を対象に統計的問題解決の特別授業を実施しました。
 前半は,QCサークル京浜地区顧問の前川恒久先生にお話いただきました。QCサークルとは,企業において製品の品質管理や問題解決に取り組む活動で,いま社会で大変注目されています。はじめに,前川先生からは勉強や仕事を「楽しむ工夫をすること」が大切だとお話がありました。また,第二次世界大戦後になぜ日本が急成長したのか,その陰には「統計的品質管理」の考え方を日本に広めた米国人がいたことなどを教わりました。そこで,生徒全員が紙飛行機を折り,その紙飛行機をもとにこれまで意識していなかった品質というものを考える実習を行いました。生徒は大変興味深く先生の話を聞いており,実習も楽しそうに取り組んでいました。